鼈甲・バッファローホーン カスタムオーダーフェア ③|東京国立のメガネショップSTRUT(ストラット)。国立駅より徒歩5分。

STRUT

News&Topics

鼈甲・バッファローホーン カスタムオーダーフェア ③

  • News&Topics

 

11月23日からの鼈甲・バッファローホーン カスタムオーダーフェア

 

鼈甲、バッファローホーンのメガネフレームつくりは手仕事に始まり、手仕事で終わる。ハンドメイドだから伝わる繊細さや温かみ、そして高級感が感じ取れます。

 

その手仕事の工程を簡単お話いたします。

 

~生地選び~

主に本甲を使ってフレームを作っていきますが、このようにまだら色なので、同じ色目の部分を選別していきます。

最初に行う生地選びがよりよいフレームを作る上で一番重要な作業になります。

 

~地どり~

同じ色の部分をテンプルやマユの形に切り抜いて集めていきます。

1枚の鼈甲では厚みが薄いので、水と熱での圧縮を繰り返す事により厚みをつけていきます。

パーツの形状に型をとります。

    

 

~ペーパーかけ~

このように同じ色目の鼈甲をヤスリやペーパーなどできれいに接着面を整えていきます。

 

~仮止め~

圧縮する時にズレないように、圧縮前に熱湯につけて仮付けします。

汚れや油分など、不純物が残っているときれいにくっつかず、後々の割れの原因にもなりますので、やすりやペーパーなどできれいに接着面を整え、接着しやすくします。

 

~圧縮~

仮付けが終わると最後に完全に接着していきます。接着と言っても、接着剤などでくっつけるのではなく、鼈甲のもつニカワ質を利用して、水分を含ませた後熱して圧縮すれば、継ぎ目がわからない程きれいに鼈甲同士が1つのものになります。各部分を圧縮した後、ペーパーやバフで磨いて、鼈甲独特のきれいなツヤを出した後、組み立てをして1本のフレームが出来上がります。